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2026年版・第二種電気工事士技能試験で必要な工具は全13種類。セットを賢く選べば、単品買いより最大8,000円節約できる。この記事では試験合格者が実際に使った工具と省コスト購入術を具体的に解説する。
技能試験で「絶対に必要」な工具リスト13点
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試験会場に工具を持参しなければ受験できない。
以下が2026年度試験の必須工具だ。
| No. | 工具名 | 用途 | 単品価格目安 |
|---|---|---|---|
| 1 | ペンチ | 電線の切断・曲げ | 1,500〜3,000円 |
| 2 | ドライバー(プラス) | 端子ネジの締め | 800〜1,500円 |
| 3 | ドライバー(マイナス) | 端子の押し解除 | 800〜1,500円 |
| 4 | ナイフ(電工ナイフ) | 外装の剥ぎ取り | 1,000〜2,500円 |
| 5 | スケール(メジャー) | 電線長さの確認 | 500〜1,200円 |
| 6 | ウォーターポンプ プライヤー |
金属管の接続 | 1,200〜2,500円 |
| 7 | 圧着工具(小・中) | リングスリーブ圧着 | 5,000〜12,000円 |
| 8 | ワイヤーストリッパー | 被覆の剥ぎ取り | 2,000〜5,000円 |
| 9 | 電工ハサミ | ケーブル外装切断 | 1,500〜3,000円 |
| 10 | コンビネーション スクエアー |
寸法確認 | 500〜1,000円 |
| 11 | リングスリーブ用 圧着工具(大) |
太線の圧着 | セット内に含む |
| 12 | ゴムブッシング用 パンチャー |
穴開け加工 | 500〜1,500円 |
| 13 | ホルソー | アウトレットボックス穴開け | セット内に含む |
単品合計の概算:約17,000〜36,000円
セット購入の相場:約13,000〜22,000円
差額で最大約14,000円節約できるケースもある。
工具セット3種を価格帯別に比較
① エントリーモデル|約13,000〜15,000円
代表例:ホーザン(HOZAN) DK-28
内容:ペンチ・ドライバー2本・ナイフ・スケール・ストリッパー・圧着工具など基本9点。
試験合格に必要な工具が揃う最低ラインのセットだ。
電工ハサミが付属しない場合があるため購入前に確認を。
こんな人向け:「試験1回限りで使用する」「とにかく費用を抑えたい」
② スタンダードモデル|約16,000〜20,000円
代表例:ホーザン(HOZAN) DK-200
内容:基本工具に加え、ウォーターポンププライヤー・電工ハサミ・プライヤーを追加した12点セット。
作業スピードが上がるワイヤーストリッパーが高品質版で付属。
合格者の多くがこのクラスを選んでいる。
こんな人向け:「バランス重視」「試験後も実務で使いたい」
③ プロフェッショナルモデル|約22,000〜30,000円
代表例:ホーザン(HOZAN) DK-51
内容:ストリッパー・圧着工具がプロ仕様の高品質版。収納ケースも付属。
電工ハサミが上位グレードで刃持ちが長い。
将来的に電気工事の仕事をする人に適している。
こんな人向け:「実務で長期間使う」「品質にこだわりたい」
省コストで工具を揃える5つの購入術
📖 参考書・テキスト
術① Amazonタイムセールを狙う
HOZANのDK-200は定価約19,000円だが、Amazonのタイムセールでは15,000〜16,000円台になることがある。
試験申込み後すぐにウィッシュリストへ登録し、価格を監視する。
「Keepa」という価格追跡ツールを使えば最安値のタイミングがわかる。
術② メルカリ・ジモティで中古を探す
試験終了後に出品されるセットが多い。
毎年7〜9月が試験後の出品ピーク時期だ。
状態「良い」評価のDK-200が8,000〜10,000円で出ることもある。
圧着工具の刃の状態だけは写真で必ず確認すること。
術③ 職業訓練校・専門学校の先輩から借りる
職業訓練校の受講者は教室の備品を使えるケースがある。
学校の掲示板や交流グループで「工具の無料貸し出し情報」を確認しよう。
特に圧着工具(単品で5,000〜12,000円)を借りられると大きい。
術④ 単品追加で賢くセットを補完する
安いエントリーセットを購入し、不足工具だけ追加購入する方法だ。
DK-28(約13,000円)+電工ハサミ(約1,500円)=合計約14,500円。
スタンダードセットをそのまま買うよりも約3,000〜5,000円安くなる。
術⑤ 楽天スーパーSALEのポイント還元を使う
楽天市場のスーパーSALEは年4回(3月・6月・9月・12月)開催。
ポイント最大10倍を活用すれば実質1,500〜2,000円相当の還元になる。
期間を試験申込みスケジュールに合わせてチェックしておくと節約になる。
工具選びで失敗しない3つのポイント
ポイント① 圧着工具は「JIS規格刻印付き」を選ぶ
圧着工具には「○・小・中・大」の刻印が付いている必要がある。
刻印がないものを使うと試験では欠陥扱いになる。
JIS C 9711規格対応のものかどうかを購入前に必ず確認する。
ポイント② ストリッパーは「VVF用」を選ぶ
試験で使うのはVVFケーブル(1.6mm・2.0mm)が主体だ。
汎用型ではなくVVFストリッパー専用品を選ぶと作業時間が大幅に短縮される。
HOZANのP-958は1本で外装と被覆の両方を剥けて試験向きだ。
ポイント③ セット内容を公式サイトで事前確認する
同じ型番でも年度によってセット内容が変わることがある。
購入前にHOZAN公式サイトまたはAmazon商品ページの詳細説明を確認する。
「2026年度試験対応」と明記されているものを選ぶのが確実だ。
2026年版 工具セット購入の推奨スケジュール
| 時期 | やること |
|---|---|
| 学科試験申込み後すぐ | 工具セットをウィッシュリストへ登録・価格監視開始 |
| 学科試験の1ヶ月前 | 工具セットを購入(技能対策の準備) |
| 学科試験合格後 | 各工具の使い方を動画で確認・練習開始 |
| 技能試験2ヶ月前 | 候補問題13問を工具込みで繰り返し練習 |
| 試験1週間前 | 工具の動作確認・電池・替え刃の予備を準備 |
まとめ|工具セット選びの結論
2026年度試験の工具セット選びをまとめると以下の通りだ。
- 必須工具は全13種類。圧着工具とストリッパーが選定のカギになる。
- 試験だけならエントリーモデル(約13,000〜15,000円)で十分だ。
- 実務も見据えるならスタンダードモデル(約16,000〜20,000円)が最適だ。
- 中古・セール・ポイント還元を組み合わせると最大8,000円以上の節約になる。
- 圧着工具はJIS刻印付き・ストリッパーはVVF専用品を必ず選ぶこと。
工具を早めに揃えた受験者ほど練習時間が長く取れる。
申込みと同時に工具の検討を始めるのが合格への最短ルートだ。