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電気工事士試験当日の持ち物と会場での注意事項|忘れると失格になるもの

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試験当日に必要な持ち物を今すぐ確認したい方へ。受験票・身分証・工具の3点が揃っていないと即失格になります。この記事では2026年版の最新情報をもとに、忘れると取り返しのつかない持ち物を完全リスト化しました。

試験当日に絶対必要な3つの必携アイテム

まず結論から伝えます。

以下の3点がなければ、試験会場に到着しても受験できません。

  • 受験票(はがきまたはPDF印刷)
  • 顔写真付き身分証明書(運転免許証・マイナンバーカードなど)
  • 技能試験の場合:指定工具セット一式

この3点は忘れた時点でアウトです。

会場で「取りに帰ります」は認められません。

受験票の注意点

電気技術者試験センター(公式)から送付される受験票は、試験日の約3週間前に届きます。

受験票には受験番号・試験会場・試験時刻が記載されています。

紛失した場合は、試験センターへ電話で再発行を依頼します。

再発行の締切は試験日の5日前です。それ以降は対応不可です。

18年の経験から言うと、試験前日の夜に受験票を確認する習慣が最重要です。実際に私の知人は試験当日の朝に受験票が見つからず、1時間かけて部屋中を探して冷や汗をかいたと言っていました。前日の夜に専用の封筒に入れて玄関に置くのが確実です。

身分証明書の条件

顔写真付きの公的身分証が必須です。

学生証は不可の場合があります。

有効期限切れのパスポートも不可です。

使用できる身分証の例:

  • 運転免許証
  • マイナンバーカード(表面のみ提示)
  • パスポート(有効期限内)
  • 住基カード(顔写真付き)

筆記試験当日の持ち物チェックリスト

筆記試験で必要なものを一覧にまとめます。

持ち物 必須/任意 備考
受験票 必須 忘れると受験不可
顔写真付き身分証 必須 有効期限内のもの
HBまたはBの鉛筆/シャープペン 必須 マークシート用
消しゴム 必須 予備を1個持参推奨
腕時計(アナログ) 任意 スマートウォッチは使用不可
電卓 持込禁止 絶対に持ち込まない
スマートフォン 使用禁止 電源OFF・カバンに収納
飲み物(ふた付き) 任意 会場ルールに従う

筆記試験の計算問題は暗算で解く必要があります。

電卓なしで解ける練習を積んでおきましょう。

電気工事士試験の計算問題対策|オームの法則から配線設計まで解説もあわせて確認してください。

技能試験当日の持ち物チェックリスト

技能試験は筆記試験と異なり、工具の持参が必須です。

工具を忘れると試験を受けられません。

工具の持参ルール(2026年版)

使用できる工具は試験センターが定めた範囲内に限られます。

自動式・電動式の工具は持込禁止です。

持参が認められている主な工具:

  • ペンチ
  • ドライバー(プラス・マイナス各1本以上)
  • ナイフ(電工ナイフ)
  • スケール(メジャー)
  • ウォータポンプフライヤ
  • リングスリーブ用圧着工具(JIS C 9711適合品)
  • ワイヤーストリッパー(手動式)
  • VVFストリッパー(手動式)

圧着工具はJIS規格適合品でないと失格になります。購入前に必ず「JIS C 9711」の刻印があるか確認してください。

工具の選び方や購入先については、電気工事士の実技試験に必要な工具リスト|購入先と選び方を解説で詳しく解説しています。

技能試験の持ち物完全リスト

持ち物 必須/任意 備考
受験票 必須 忘れると受験不可
顔写真付き身分証 必須 筆記試験と同様
工具一式 必須 前日に全数確認
鉛筆・シャープペン 必須 複線図の書き取り用
消しゴム 必須 複線図の修正用
腕時計(アナログ) 任意 40分の時間管理に役立つ
軍手・作業手袋 任意 会場ルールで異なる

実際に私が試験監督から聞いた話では、毎年10名程度がリングスリーブ用圧着工具を忘れて失格になるそうです。18年の経験から言うと、圧着工具は試験前日の夜に必ずケースに入れて玄関に置くのが鉄則です。

絶対に持ち込んではいけないもの

持込禁止品を会場に持ち込むと失格になります。

以下のものは試験中に使用禁止です。

  • 電卓・計算機(スマホの電卓アプリ含む)
  • スマートウォッチ・通信機能付きウォッチ
  • 参考書・テキスト・ノート類
  • 電動工具・自動式工具
  • ラジオペンチ以外の切断専用工具
  • 他の受験者から借りた工具(識別番号の確認あり)

スマートフォンは電源をOFFにして、カバンの中に入れます。

机の上に出した時点で注意を受けます。

試験会場でのルールと注意事項

入室・着席のルール

試験会場には試験開始の30分前には到着することを推奨します。

受付締切は試験開始の10分前が目安です。

着席後は受験票を机の上に出します。

試験官が受験票と身分証を照合します。

試験会場への交通手段は当日に初めて調べない。前日に会場の場所・最寄り駅・所要時間を必ず確認してください。会場が大学や専門学校のキャンパスになることが多く、構内が広くて迷う受験者が毎年います。

技能試験特有の注意点

技能試験では作業スペースの管理が重要です。

以下の点に注意してください。

  • 支給された材料以外の材料は使用不可
  • 作業中に床に落とした材料は試験官に申告して交換
  • 40分の制限時間内に作品を完成させる
  • 時間切れの場合は途中でも採点対象になる
  • 完成後は手を膝の上に置き終了を示す

技能試験の練習方法については、第二種電気工事士の技能試験の効率的な練習方法|合格者の練習スケジュールを参考にしてください。

試験中のトイレ・体調不良時の対応

試験中のトイレは挙手で申告します。

試験官が付き添って移動します。

その間の試験時間は停止されません。

体調不良の場合も挙手で申告します。

受験を中断した場合、その試験は欠席扱いになります。

前日に行うべき準備チェック

試験前日の夜に以下を確認します。

  • 受験票の保管場所を確認
  • 身分証の有効期限を確認
  • 鉛筆・シャープペンの芯を補充
  • 消しゴムの状態を確認
  • 腕時計の電池残量を確認
  • 工具を1点ずつ数えてケースに収納(技能試験)
  • 圧着工具のラチェット機構の動作確認(技能試験)
  • 会場までのルートと所要時間を確認
  • 当日の起床時刻・出発時刻を設定

試験当日は緊張します。

前日に全部準備を終わらせておくことが最大の対策です。

試験対策の費用全体については、電気工事士の受験にかかる費用の総額|受験料・テキスト・工具を全部計算で詳しくまとめています。

2026年の試験日程と受験申込の確認先

2026年度の試験日程は電気技術者試験センター(公式)で公表されています。

筆記試験と技能試験の日程は以下が目安です。

試験区分 実施時期(目安)
第二種 上期 筆記 5月下旬
第二種 上期 技能 7月中旬〜下旬
第二種 下期 筆記 10月下旬
第二種 下期 技能 12月中旬〜下旬
第一種 筆記 10月上旬
第一種 技能 12月上旬

正確な日程は必ず公式サイトで確認してください。

年によって1〜2週間前後することがあります。

よくある質問(FAQ)

Q. 受験票を忘れた場合、当日に再発行してもらえますか?

A. 試験当日の再発行はできません。試験センターへの連絡は試験日の5日前が締切です。もし前日に気付いた場合は、翌朝一番に試験センターへ電話相談してください。なお、当日に受験票なしで会場に行っても受験は認められません。

Q. 腕時計はスマートウォッチを使っても大丈夫ですか?

A. スマートウォッチは使用禁止です。通信機能・計算機能があるウォッチはすべて不可です。シンプルなアナログ腕時計かデジタル腕時計を使用してください。スマートウォッチを持参した場合は、試験中は電源をOFFにしてカバンに収納する必要があります。

Q. 技能試験で工具が壊れた場合はどうすればよいですか?

A. 試験中に工具が壊れた場合、代替工具は会場では貸し出されません。そのため、圧着工具などの主要工具は予備を1本持参することを強く推奨します。特に圧着工具のラチェット機構は使い込むと壊れやすいため、前日に必ず動作確認を行ってください。

Q. 筆記試験当日にシャープペンシルは使用できますか?

A. 使用できます。HBまたはBの濃さの芯を使ったシャープペンシルはマークシートに対応しています。ただし、芯が細すぎる(0.3mm以下)とマークが薄くなる場合があるため、0.5mmの芯を使用することを推奨します。念のため鉛筆も1〜2本持参すると安心です。

Q. 技能試験でVVFストリッパーを持参しなくても合格できますか?

A. 技術的には電工ナイフとペンチだけでも施工可能ですが、時間が大幅にかかります。試験時間は40分と短いため、VVFストリッパーなしだと時間切れになるリスクが高いです。18年の現場経験から言うと、VVFストリッパーは必ず持参してください。1本約3,000〜4,000円で購入できます。

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